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2009年3月22日 (日)

演劇集団スプートニク第3回公演「ジェニファー」@中野ザ・ポケット


3/20(金・祝)14:00~演劇集団スプートニク第3回公演「ジェニファー」@中野ザ・ポケット

13:55 吉岡さんとはしもんの影アナで注意事項説明。
14:05 開演
上演時間 本編1時間45分。
5分休憩を挟んで、アフタートークショー15分。


<あらすじ>
高校からの友人である男4人組(むろた、タテケン、みうらさん、特盛)が、久しぶりに
集まり、ぐだぐだと飲んでいた。
話題と言えば当時、憧れの存在だった同級生の「ジェニファー」(あだ名)のことばかり。
しかしそのジェニファーが、同じ高校のヒロシと結婚してから苦しい生活をしているという
話を聞き、4人のテンションは下がる一方。
夜も更け、嘆きと酔いで次々に潰れていく4人だったが、突然、
眩い光に包まれていき―――
目を覚ますと、なぜか10年前の高校生だった頃に戻っていた!!
そして4人は、ジェニファーの未来を明るく幸せな人生に変えるために、ある作戦の実行を
決意する!
果たして、ジェニファーや4人の運命は・・・?!
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多仁志(たにし)高校の3年C組のクラスメートが登場人物。

役名(役の愛称):俳優名(説明)

室田 真一(むろた):吉岡毅志(ウルトラマンガイア)
縦縞 健太郎(タテケン):冨田 翔(アバレブルー)
三浦 拓海(みうらさん):粟島瑞丸(あわしまずいまろ)
小久保 太(特盛):福沢重文(ふくざわじゅうぶん)

桜庭ヒロシ(ヒロシ):Takuya(「すけだち」にも主演してました)
森 淳平(モリ):ハ・ヨンジュン
坂口 美咲(4人の暗号=ジェニファー):鵜飼真帆(30歳には見えない。かわいい!)
松尾 里奈(リナ):橋本愛奈
北島 薫(会長):佐藤晴彦
勅使河原 京子(ガワラちゃん):中村靖子
天地 翔太(あまち):川島広輝
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<舞台を見ての概要>
2009年に生きる4人の元クラスメートが、高校の教室で同窓会&オフ会(アイドル「メグにゃん」の
シングル発売記念オフ会)をしていた。
むろたは広告会社でもっぱらスーパーのチラシを作っている。
みうらさんは高校時代こびへつらって天地の会社に入れてもらったが、倒産してしまい、天地も行方不明。
特盛は仲間内しか見ていない食のブログを書いている。週に3回は妻のガワラちゃんに絞め落とされている。
タテケンは会社が長続きせず、今はフリーター。

CDショップでメグにゃんのマネージャーから特別にいただいたという、サイン入りストラップを自慢げに
見せるみうらさん。
対抗して秘蔵写真を見せるタテケン。ヤフオクで高額落札したメグにゃんの子供のころの写真であった。
こんなものを出品するのは家族だろうと話していた。
酔って寝て起きたとき10年前の1999年の教室へタイムスリップ。
自分たちも当時の制服姿になり、文化祭前日の教室であった。記憶は2009年のまま。
1999年11月当時のクラスメイトに妙なことを話すと怪しまれる。
タテケンは過去をやり直して未来を変えたいと思うが、むろたは反対する。
みうらさん、特盛も最初はむろたの意見に賛成するが、話が進むにつれて良い未来にするために過去を直して
しまうほうに傾く。

リナが教室で文化祭の準備をしているとき、立てかけてある材木が倒れてきて怪我をするはずであったが、
2009年からやってきたタテケンはそれを知っているので、材木が倒れるのを防いでしまう。
リナに「なんでわかったの?」と聞かれて本当のことを話してしまう。リナには2009年から来たことを
知られたが、ほかのクラスメートには内緒にしている。
2009年から来た4人は1999年当時、クラスメイトとはあまり話さず、いっしょに何かすることも
なかった。
特盛はガワラちゃんに体育館に呼ばれて行ったときに絞め落とされたのがきっかけで結婚するはずであった。
2009年では夫婦である。これを変えたいと、特盛はなんとしてもガワラちゃんと結婚しないですむように
過去を変えようとする。
結婚してから週に3回、ガワラちゃんの絞め技をさんざんくらっていた特盛は、1999年に来てガワラちゃん
に絞められても、それをかわす術を知っていた。そこがガワラちゃんに気に入られて、さらにまずいことになる。

むろたが教室にあったヒロシのタバコを吸って、窓の外に捨てたために、外にあった文化祭で使用するクラスの
やきそば屋台がボヤになってしまう。学校から火気使用禁止とされて、やきそばができなくなる。
落ち込む会長。妹が楽しみにしていた。妹の小学校入学のときの写真をみんなに見せる。
それを見ておどろく4人。タテケンが落札したメグにゃんの写真と同じであった。
文化祭でクラスの出しものは辞退しようと話す会長と美咲(ジェニファー)(文化祭実行委員)。
責任を感じて何か別のものをやろう、アイデアを出そうと必死になる室田。
過去を大きく変えてしまったので、とにかくみんなに悲しい思いはさせられないと必死だ。
食ライターで食のブログをやるほど食べることが好きな特盛が
「チョコレートフォンデュをやろう。これは火を使わないんだ、焦げるから。ポットがあれば大丈夫。」
1999年当時ではチーズフォンデュしかなかった。2009年の知識だからこその発案。
それだ!とみんなが元気付く。手分けして準備に取り掛かる。
タテケンはひとり何もせずにいた。
リナに「いっしょに縦縞くんもやろうよ。」と言われる。
ヒロシはダンスの練習に夢中で、美咲がする気配りを冷たくあしらっていた。
美咲はヒロシのことが小学生のころから好きだったが、ずっと片想いだった。
モリはヒロシといつも一緒にいて、ヒロシのホームページを作っていた。パソコン小僧と言われるほどである。
(それが高じて2009年にはIT寵児になるのだ。会社が倒産する天地とは反対に。)
ヒロシの態度にたまりかねたタテケンは、ヒロシにズパっと「態度を改めろ、プロになっても成功しない。」
と、言ったことから、リナにも後押しされ文化祭のダンスコンテストに参加して対決することになる。
リナはヒロシがダンスコンテストで優勝しなければ、美咲と結婚することもなく不幸にならないと考え、タテケン
がダンスコンテストに出るように、ヒロシに「受けて立つ。」と言ってしまったのだ。
ダンスなんてやったことのないタテケンは、困ってしまい姿を消す。リナ、むろた、みうらさん、特盛で探すが
みつからない。
夜になってから教室にいるタテケンをリナが発見。むろた、みうらさん、特盛も駆けつけた。
ダンスコンテストは一人じゃ無理だが4人でやろうとなり、4人で参加することになった。
タテケンがジェニファー(美咲)を好きになったきっかけは、美咲から
「大事なのは一歩踏み出す勇気だよ。やらないで後悔するより、やって後悔しよう。」
と言われたからだ。オタクとして偏見の目で見られていると思っていたタテケンにとって、このうれしい一言が
心に響いた。

文化祭当日。クラスのチョコレートフォンデュは好評で完売した。会長の妹も喜んだそうだ。
会長がダンスコンテスト会場に駆けつけると、ちょうどヒロシ&モリでダンスパフォーマンスの始まり。
次はチーム・ジェニファーの4人だ。
ピンクのはっぴでやるのは、「LOVEマシーン」に合わせた激しいオタ芸。俺たちにはこれしかないだろうと。
チーム・ジェニファーが優勝してしまった。
ヒロシからタテケンに和解の握手をして、
「今まで俺は楽しんでダンスしてなかったよ。それじゃプロとしてやっていけないな。受験勉強してから考えるさ。」
と、打ち解けて帰る。
リナから「未来の世界のダンスなんでしょ。EXILE?東方神起?」
と聞かれた4人にはそれがわからず、
みうらさん「え、誰?」
と未来の記憶をなくしていた。

時は進み、ヒロシと美咲(ジェニファー)は結婚して、ヒロシはサラリーマンをしていた。
家に帰ってテレビに出ているチームジェニファーの4人を見て、ヒロシは美咲に言う。、
「こいつらダンスコンテストでスカウトされて、今じゃこうして踊ってるんだよな。」

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2009.3/20(金・祝)14:00の公演後のアフタートークショー

演劇集団スプートニクの5人、女性出演者3人の8人で。
吉岡毅志
ハ・ヨンジュン
粟島瑞丸(あわしまずいまろ)
佐藤晴彦
福沢重文

橋本愛奈
鵜飼真帆
中村靖子

ブログに寄せられた質問から、
(1)はしもんはよくケータリングにいますが、好きな食べ物はなんですか?
はしもんとケータリングでよく会うとか、バームクーヘンを3つ鏡前に持ってきて食べてたとか、
ほかの終演者から話が。
(2)戻ってみたい年代はありますか?
はしもん:小4。数学が苦手で、小4のときの割り算からつまづいたので、そこからやりなおしたい。
鵜飼さん、中村さん:今があるのも過去の自分があるからなので、戻りたいとは思わない。

鵜飼さんがバック転を披露してくれました。側転からバック転へ連続技。

スプートニクメンバーから、
「吉岡さんは、女性出演者の中で、はしもんと他のふたりとの接し方が明らかに違った。」とご指摘が。
吉岡「だって小動物みたいでね。かわいくて。」

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感想

前知識不要で楽しめる。基本はコメディなので、笑える。
その中で、「人にとって大切なものってなんだろう」ということを伝える舞台でした。
鵜飼さんが違和感なく制服姿で、近くで見てもかわいくて、30歳には見えねえ。
冨田翔さんの演じた、ちょっとかっこ悪い部分があるタテケン役が重要人物で、心にぐっとくる部分を
担っておりました。
はしもんの演じたリナは、自分の意見をズバっと言うタイプで、押しが強い。
確かに本人が言うように「わたしとは違うタイプ。こんなに自己中じゃないもの。」という感じもする。
役柄のリナは、「自分に甘く、他人に厳しい」という自己中ではなく、「友達のためになると思えば自分
の意見を通すタイプ」ではないかと、観覧して思いました。


A列がなくて、B列が最前列。(ステージを1mくらいせり出して作ったため)
収容人数のわりにトイレが充実。(男子:小3、個室2)(女子は不明)
女性客が半分かちょっと多いくらい。
Ukaihashimon


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